筑豊賞 - あすの筑豊を考える30人委員会

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[ 2014年 ]
2月3日(金) 筑豊賞に3団体
 読売新聞西部本社の提唱で活動する「あすの筑豊を考える30人委員会」(委員長=有田信夫・近畿大九州短大教授)の第27回筑豊賞表彰式が2日、飯塚市内で開かれた。嘉飯、直鞍、田川の各地区で地域の発展に取り組んできた3団体に、ブロンズ像と表彰状が贈られた。
 受賞したのは、嘉飯地区が嘉麻市の音楽サークル「トゥインクル・キャッツ」、直鞍地区が宮若市の劇団宮若レインボーカンパニー、田川地区が添田町の津野神楽保存会。
 表彰式には関係者や同委員会の委員やOB委員ら約100人が出席した。有田委員長は「受賞された皆さんには今後も、筑豊地域の振興に貢献していただきたい」とあいさつ。3団体による演奏や演劇、神楽の披露もあった。
 30人委員会は3地区の計30人で活動。今年の筑豊賞には計21団体・個人の推薦があった。
【トゥインクル・キャッツ】
 障害を抱えるメンバーでつくる「トゥインクル・キャッツ」は、2004年から年1回、飯塚市のイイヅカコスモスコモンで「心のバリアフリー 愛いっぱいコンサート」を開いている。
 表彰式には、中学2年~38歳のメンバー16人を含むスタッフや保護者ら35人が出席。おそろいのTシャツを着たメンバーがキーボードやマリンバなどで映画「となりのトトロ」の楽曲を元気いっぱいに奏でた。
 発足時からのスタッフ、坂本菜穂子さん(47)は「最初はステージに立つこともままならなかった子たちが、立派に発表できるようになり成長を感じる」と笑顔で話す。主宰者の古賀稲子さん(52)も「夏のコンサートに向けて練習を始めている。表彰は力になります」と喜んだ。
 マリンバ担当の白井小百合さん(16)(北九州市立八幡特別支援学校高等部1年)は「演奏は楽しかった。これからも頑張ります」と話していた。
【津野神楽保存会】
 添田町津野の伝統「津野神楽」を守り続けている保存会。解説を務めた井手元宏幸会長(57)は「受賞を励みに地域の文化を絶やすことがないようしっかり伝承したい」と決意を新たにした。
 メンバーは10~60歳代の男女27人。旧犀川町(現みやこ町)に伝わる伊良原神楽を習得した長末稔さん(故人)が1945年、地元で広め、71年、当時の青年団員らが保存会を結成した。高木神社で5月に行われる神幸祭で奉納する。
 表彰式では白装束などに身を包んだ5人が、13演目のうち鬼が舞いながら争いを鎮める「舞上げ」を厳かに披露。津野小2年の時から参加している永岡奈都美さん(27)は「津野神楽をもっと広く知ってほしい。他の神楽との交流やイベントでも見せたい」と意気込んでいた。
 来賓の寺西明男・添田町長は「歴史と文化の町づくりに弾みがつく」と受賞をたたえた。
【劇団宮若レインボーカンパニー】
 2006年に発足した市民ミュージカル劇団。小学生から大人までの計約40人で構成し、年1回の定期公演や地域のイベントなどで精力的に活動している。
 表彰式には、幼稚園から高校生のキャスト7人と、保護者を中心とした制作スタッフ6人が出席した。劇団のテーマソングで、宮若市歌にも制定された「輝くふるさと」など3曲を披露した。迫力あふれる踊りと歌声に、会場から大きな拍手が送られた。
 田村唯さん(17)(県立鞍手高3年)は「『良かったよ』と声をかけられるのがうれしい」と話す。神谷(こうや)侑紀さん(17)(同2年)は「ダンスと歌、芝居が合わさって、感動が3倍になる。これからも感動を伝えたい」と声を弾ませた。
 進学などで地元を離れた先輩たちからは「いつかは帰ってきて、演劇をしたい」という声も上がっている。メンバーには「手作り劇団を次代に継ごう」とする意欲も十分だ。

1月3日(金) 謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

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